撮影の種類と使い分け

Capture Coreの撮影方法の一覧です。範囲・ウィンドウ・全画面・前回と同じ範囲・スクロール・タイマーの既定キーと向いている場面、ホットキー以外の始め方、撮影をやめる方法を開発者がまとめています。

無料版でも使えます 最終更新 2026年10月19日(v1.1.282 時点の画面です)

スクリーンショットを撮りたい場面は、人によっても作業によっても違います。 画面の一部だけを切り取りたいとき、ウィンドウを丸ごと残したいとき、 画面に収まらない長いページを1枚にまとめたいとき。 Capture Coreには、こうした場面に合わせて6つの撮り方を用意しています。どれも無料版で使えます。

最初から全部を覚える必要はありません。 ふだんは PrintScreenひとつで足ります。ほかの撮り方は、困った場面が来たときに思い出してもらえれば十分です。

まずはこの一覧から

撮り方既定のキーこんなときに
範囲PrintScreen画面の一部を囲んで撮る。いちばんよく使います
ウィンドウAlt + PrintScreenいま使っているウィンドウを丸ごと
全画面Ctrl + Shift + Alt + PrintScreenマウスのあるモニターの画面全体
前回と同じ範囲Ctrl + PrintScreenさっきと同じ場所を、もう一度
スクロールShift + PrintScreen縦に長いページを1枚につなげる
タイマー(未割り当て)数秒後に撮る。開いたメニューなど、すぐ消える表示に

キーは「設定 → ホットキー」で自由に変えられます(ホットキーを変更する)。 タイマーだけは、最初はキーを割り当てていません。よく使うようなら、使いやすいキーを割り当ててください。

文字を読み取る「テキスト抽出」(Ctrl + Shift + PrintScreen)と「範囲を翻訳」(Ctrl + Alt + PrintScreen)も、 同じように範囲を囲んで使います。こちらは画像ではなく、画面の文字を取り出すための機能です。

それぞれの撮り方

範囲(迷ったらこれ)

PrintScreenを押すと、押したときの画面で表示が止まり、範囲を選べる状態になります。 ドラッグで囲んで離せば撮影です。ウィンドウの上でクリックすれば、そのウィンドウだけを撮れます。

ウィンドウを撮るときも、専用のキーを覚えずにPrintScreenからクリックすれば済みます。 この使い方に慣れると、覚えるキーがぐっと減ります。 細かい操作は範囲を選んで撮るで紹介しています。

ウィンドウ

Alt + PrintScreenで、いま前面にあるウィンドウを撮ります。範囲を選ぶ手間はありません。 後ろに隠れているウィンドウを撮りたいときは、範囲撮影の画面でそのウィンドウをクリックしてください。

全画面

Ctrl + Shift + Alt + PrintScreenで、マウスのあるモニターの画面全体を撮ります。 モニターが2台以上あるときは、撮りたいほうにマウスを置いてから押してください。

指を4本使う長いキーです。よく使う方は短いキーに変えるか、 Ctrlの2度押しなどに割り当てると、ずっと楽になります。

前回と同じ範囲

Ctrl + PrintScreenで、直前に撮った範囲をもう一度撮ります。範囲を選ぶ画面は出ません。

作業の途中経過を何枚も残したいとき、設定を変える前と後を比べたいとき。 同じ場所を何度も撮るのに、毎回同じ位置へドラッグし直すのは案外つらいものです。 Capture Coreは最後に撮った範囲を覚えているので、アプリを再起動したあとでも続きから撮れます。

スクロール

Shift + PrintScreenで、ページを自動でスクロールしながら撮り、縦に1枚へつなげます。 長い記事や設定画面を、何枚にも分けずに残せます。 始め方とうまくいかないときの対処は、「スクロール撮影の使い方」にまとめました。

タイマー

設定した秒数のカウントダウンのあいだに、撮りたいメニューを開いたり、マウスを乗せて説明を出したりしておきます。 0秒になると画面がその状態のまま止まるので、止まった画面の上で落ち着いて範囲を選べます。 詳しくは「タイマー撮影」をどうぞ。

キーを覚えていなくても大丈夫

キーを忘れてしまっても、次の場所からいつでも撮影を始められます。

場所できること
アプリの画面左上のカメラのボタン(範囲)。そのすぐ下の ∨ から全画面・タイマー撮影・同じ範囲・スクロール
タスクトレイのアイコン右クリックのメニューの「撮影」から、範囲・全画面・タイマー撮影・前回と同じ範囲・スクロールキャプチャ・テキストを抽出・範囲を翻訳。左クリックの動作は設定の「動作」で選べます
画面端ランチャー画面の端や角にマウスを当てると開くメニュー(設定で有効にします)
修飾キーの2度押しCtrl・Shift・Altを素早く2回押す操作に、撮り方を割り当てられます(最初は未割り当て)
Capture Core のアプリ画面。左上のカメラのボタンの下にある ∨ を押して、全画面・タイマー撮影・同じ範囲・スクロールの4つが並んだメニューを開いたところ
アプリの左上、カメラのボタンの下の ∨ から、ほかの撮り方を選べます
タスクトレイの Capture Core のアイコンを右クリックし、「撮影」を開いたところ。スクショを撮る(範囲)・全画面を撮る・タイマー撮影・前回と同じ範囲・スクロールキャプチャ・テキストを抽出・範囲を翻訳が並んでいる
タスクトレイのアイコンを右クリックして「撮影」を開くと、アプリの画面を出さずに撮り方を選べます

同じメニューの「切り替え」では、ホットキーやクリップボード履歴の記録などを、設定画面を開かずにその場でオン・オフできます。 ほかのアプリとキーがぶつかって困るときは、ここでホットキーをいったん止めておけます。

タスクトレイの Capture Core のアイコンを右クリックし、「切り替え」を開いたところ。ホットキー・クリップボード履歴を記録・クイックトレイを表示・画面端ランチャー・動画を正しくキャプチャ(黄色い枠あり)・Windows 起動時に自動起動のチェックが並んでいる
「切り替え」のチェックを外すと、その機能がすぐに止まります

アプリの画面で F1 を押すと、いま割り当てられているキーの一覧が出ます。 何のキーだったか思い出せないときは、まずここを開いてみてください。

撮影をやめたいとき

範囲を選んでいる途中やスクロール撮影の途中で、やっぱりやめたくなることもあります。 そのときは次のどれでも抜けられます。

範囲を選ぶ画面は画面全体を覆うので、抜け出せなくなることだけは起こしたくありません。 そのためEscとCtrl + Alt + Shift + Escは、設定で変えられないよう固定しています。

撮った画像はどこへ?

撮った画像は、ピクチャフォルダの中の「Capture Core」フォルダに自動で保存され、アプリのライブラリに並びます。 撮るたびに名前を付けて保存する必要はありません。

最初の設定では、撮った直後に画面の隅へ小さなサムネイルが出ます。 これをチャットやメールの画面へそのままドラッグすれば、撮った画像をすぐ相手に渡せます。 表示のしかたを変えたいときは「撮ったあとの表示と合図」をご覧ください。

この機能でできることの全体像は 機能解説ページ で紹介しています。

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